ときどき必要になるのでメモ
フォーマット文字列 | 説明 |
---|---|
%a | リモート IP アドレス |
%A | ローカル IP アドレス |
%B | HTTP ヘッダ以外の送られたバイト数 |
%b | HTTP ヘッダ以外の送られたバイト数。CLF 書式。 すなわち、1 バイトも送られなかったときは 0 ではなく、 ‘-‘ になる |
%D | リクエストを処理するのにかかった時間、マイクロ秒単位 |
%f | ファイル名 |
%h | リモートホスト |
%H | リクエストプロトコル |
%l | (identd からもし提供されていれば) リモートログ名。 これは IdentityCheck ディレクティブが On に設定されていない限り、 – になります。 |
%m | リクエストメソッド |
%p | リクエストを扱っているサーバの正式なポート |
%P | リクエストを扱った子プロセスのプロセス ID |
%r | リクエストの最初の行 |
%s | ステータス。内部でリダイレクトされたリクエストは、元々の リクエストのステータス — 最後のステータスは %>s |
%t | 時刻。CLF の時刻の書式 (標準の英語の書式) |
%u | リモートユーザ (認証によるもの。ステータス (%s) が 401 のときは意味がないものである可能性がある) |
%U | リクエストされた URL パス。クエリ文字列は含まない |
%v | リクエストを扱っているサーバの正式な ServerName |
%V | UseCanonicalName の設定によるサーバ名 |
%X | 応答が完了したときの接続ステータス |
%{環境変数}e | 環境変数の内容 |
%{ヘッダー名}i | リクエストに含まれるヘッダー名の値 |
%{ヘッダー名}o | レスポンスに含まれるヘッダー名の値 |
%{format}t | 書式化された時刻。 |